たび猫の保健師学校の思い出

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当サイトは保健師学校の思い出では、看護学校卒業後、保健師学校で学んだ1年間の経験を綴ったサイトです。これから保健師を目指す人や、今保健師学校に通っている人へ何か伝わるものがあると嬉しいです。

 

自己紹介

 

 

旅行好きの猫♀

 

ニックネーム : たび猫

 

年齢 : 永遠の22歳

 

好きなもの : 旅行、音楽、猫、そしてビール!

 

座右の銘 : 人生万事塞翁が馬

 

プロフィール
大学の経済学部経営情報学科卒業後、社会保険労務士事務所で3年間勤務。
その後一念発起し、看護学校へ入学。
3年間学び看護師の資格を取得。
看護学校卒業後は保健師学校へ入学。

 

保健師学校に入学!

 

3月に看護学校を卒業し、無事に看護師の国家試験も合格!そして4月からは、あらたに都内の保健師学校の学生として新しい生活を向かえる私。妹も無事に千葉県にある保健師の短大に合格し、晴れて2人で共同生活をするべくアパート探しなどの準備を始めるのであった。

 

学生生活も残りあとわずか1年。であるが、手元に残っているお金も大分心もとなくなっている。奨学金を借りていたが、不謹慎な私はそれをほとんど旅行代金に費やしており、1年間学費と生活費をまかなえるかどうかという状態(一体なんのための奨学金だったのか・・・)。アパートの敷金・礼金などというまとまったお金をどうにか工面しなければならない。

 

そこで私たち姉妹は、友達から聞いた“国民金融公庫”というところの教育ローンという融資制度を申請してみることにした。金利が安く、一人につき最高200万円まで貸してくれるのだという。しかも、返済は希望で最長10年間という嬉しいものだった。

 

さっそく2人でその申し込みをし、無事審査も通り一時的に大金を手に入れた私たちは、喜び勇んで4月から新しい生活を始めることになるのであった。

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